カテゴリ:フィールドワーク( 40 )

岩国石人形ミニ資料館(山口県岩国市)

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18きっぷで一度行ってみたかった岩国へ行ってきた。
岩国駅からバスで錦帯橋へ。
周辺を普通に観光するつもりでぶらぶらしてたんだけど、気になる施設を発見。

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「岩国石人形ミニ資料館」
石人形、馬鹿石とはいったい?さっそく中へ。

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展示されている石人形の正体は小石でできた15mmほどの小さなお人形でした。
わかるかなー。
ほら、それぞれ着物を着た人たちに見えませんか?

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実は、この人形を作ったのは人ではありません。
ニンギョウトビケラという昆虫が、川底の小石や砂を集めて作った巣なのです!
錦帯橋の下を流れる錦川の川の中の石にくっついているんだそう。
岩国の石人形は、江戸末期から現在までお土産品・民芸品として親しまれてきました。

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石人形の七福神。
あっちが弁天さんで、こっちがえべっさんかな~。
見立てるのも楽しい。

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超大作!石人形の大名行列。

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こちらが石人形職人のニンギョウトビケラ。
ミノムシのミノが石になったような感じですね。

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トビケラに石の代わりに金や宝石をまとわせた、フランス人アーティスト、ユベール・デュプラの作品。
アクセサリーにして身に付けたくなるキュートさ!

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館では石人形の伝説やお土産品としての石人形の歴史、石人形を使ったジオラマなどを展示しています。
長らく石人形の資料収集と研究を続けている館長さんの思いが詰まった施設です。

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そうそう、石人形を題材にした文学作品なんかも展示されているんだけど、わたしが思い出したのは『帝都物語』に登場する七福神の人形石。
展示ケースの中に帝都物語も入っていてニヤニヤしました。
(ところでいま帝都物語をペラペラ読み返してみたらこれめっちゃ面白い小説ですね。自分の知識が増えるたび、こんなところにこんな人物が登場してる!このエピソードがここに入るのか!とか気づく部分が増えていく。荒俣先生の知を集約した小説だわ。)

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さて、あなたの自宅には古い石人形や関連資料が眠っていたりしませんか?
現在も石人形資料館では資料収集を行っていますが、個人の力では限界があります。
古い石人形のお土産品が家に残っていた!とか関連書があった!という方はぜ石人形資料館まで知らせてみてください。

-- おまけ --

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錦帯橋のそばにあるソフトクリーム屋さん。
納豆味、ラーメン味、カレー味と珍奇なフレーバーが豊富です。
みぞれが降る冬に行ったのでわたしは遠慮しましたが、奇食好きの方どうぞ。

旅行日:2012年12月23日
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by haruka9blog | 2013-04-20 01:44 | フィールドワーク

稲生神社(広島県広島市)

流行には乗っておけ!
見覚えのある提灯の画像がシェアされていたので、元ネタの話。

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広島を旅行中、妙な造りの神社を発見。
稲生(いなり)神社??稲荷でなく?おや?

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おやおや??!
のぼりに記されているのは日本の三大妖怪研究博士、水木しげる、荒俣宏、京極夏彦の名前ではないか!
「稲生」「妖怪」とくれば「稲生物怪録(いのうもののけろく)」ですね。

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ビンゴ!

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稲生物怪録とは…。

”当時16歳であった実在の三次藩士、稲生平太郎が寛延2年7月の1ヶ月間に体験したという怪異を、そのまま筆記したと伝えられている。あらすじは、肝試しにより妖怪の怒りをかった平太郎の屋敷にさまざまな化け物が30日間連続出没するが、平太郎はこれをことごとく退け、最後には魔王のひとり山本五郎左衛門から勇気を称えられ木槌を与えられる、というものである。 ” 稲生物怪録 - Wikipedia

なにその妖怪大戦争!ちょうすごい!
その主人公である稲生武太夫(平太郎)が祭られているのがここ稲生神社というわけです。

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話題の提灯はこれですね。
確かに”この提灯はもはや妖怪”…。

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さらにすごいことに、平太郎が妖怪の大将から与えられたという木槌が現在も残されているのだ!
保管しているのは広島駅を挟んで反対側にある國前寺。(平太郎のお墓もある)
調査不足で今旅ではそちらまで行くことができなかったけど、三次と合わせてまた訪問するつもりです。

旅行日:2012年12月24日
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by haruka9blog | 2013-04-03 01:30 | フィールドワーク

京都夜桜見物(京都府京都市)

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せっかくの桜シーズンですからね。ちょっと夜桜を見に行ってきました。

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平野神社は、桜の神社として有名です。

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門としだれ桜。

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桜苑。

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南門。

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空を覆う桜の屋根。

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夜桜を愛でつつ宴会もいいねー。
京都でお花見といえば円山公園も有名ですが、わたしは平野神社のが好きかな。

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こっちはたまたま通りがかって足を止めた、水火天満宮。

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ライトアップが綺麗ー。

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やっぱり京都は桜の春と紅葉の秋がベストシーズンですな。
見ごろのうちにおいでやす~。

旅行日:2013年3月30日、2013年4月1日
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by haruka9blog | 2013-04-02 23:14 | フィールドワーク

驚異の部屋展 - 東京大学総合研究博物館小石川分館(東京都文京区)

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常設で「驚異の部屋展」をやっていると聞き、東京大学総合研究博物館小石川分館へ行ってきた。
小石川植物園内にあるこちらは展示物、什器、建物など、館を構成するすべてが調和していて全く素晴らしい。
訪問したのが2、3年前で今見返すと本当にまともな写真がない(視野が狭い!)んだけど、見ていただいたほうが早いので写真をメインにご紹介。

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バルコニーの天体望遠鏡。

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1階メインルーム。

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標本陳列棚。
梯子のついた壁面収納に憧れる。

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サルの頭骨。

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階段下の彫刻。

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美しい解剖トルソー。

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頭骨の収まったキャビネットとタイマイ。

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化石の棚。

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わらじみたい。

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角のある頭骨。

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対話する人骨。

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貝殻・鉱物と幾何学立体の展示。

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こういう類似形を並べられるとゾクゾクする。

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蒸気機関の模型。

驚異の部屋展は2006年6月~2012年9月までやっていて、現在は休館中。
次回の展示はいつになるかわからないけど、また素晴らしいコレクションが見られる機会を楽しみにしてる。

参考サイト:
東京大学総合研究博物館小石川分館
驚異の部屋展
旅行日:2010年10月23日
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by haruka9blog | 2013-03-14 23:24 | フィールドワーク

坂の上の雲のまち(愛媛県松山市)

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壮麗な石垣を持つ松山城。
松山といえば司馬遼太郎の小説『坂の上の雲』の舞台として有名だ。
あの長編小説読むのも大変なので、モックン主演のテレビドラマを予習として見たのだけど、普通にはまった。
広瀬武夫役の藤本隆宏さんがまじかっこいくて惚れる。

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ここが主役である秋山兄弟と正岡子規がドラマ中で写真を撮っていた場所だ。
『まことに小さな国が、開化期を迎えようとしている…』というオープニングナレーションが頭の中で再生される。
ドラマと同じポーズで撮ってみたかったけど、石垣の上は危ないから登るなとのこと。残念。

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坂の上の雲ミュージアム。
傾斜したコンクリートの壁面が特徴的な建物は安藤忠雄設計。
展示は物語に沿って当時の様子などが紹介されている。

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館内の大階段。
下から支える柱がなく、宙に浮いている。不思議。

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秋山兄弟生誕地。

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開館時間が過ぎてしまって入れなかった…。

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松山のご当地プレートは雲形でかわいい。

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最後に松山で食べたかったのが、この「もぶり飯」。
ドラマ中ではもてなしの席などでよく振舞われていた、松山のちらし寿司だ。
美味しいよ。

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もう一度温泉に浸かってから帰路につく。
1泊2日の短いようで長い四国旅はこれにて終了。
久々にのんびりじっくり旅行できて楽しかったなぁ。また行こう。

旅行日:2012年9月23日
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by haruka9blog | 2013-03-10 22:30 | フィールドワーク

五番町と西陣京極(京都府京都市)

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遊郭や風俗ネタの需要が高いようなので五番町の写真でも。
夜の千本日活の雰囲気がいいなぁと思って、ついこないだ撮ってきた。

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昭和の好景気の時分には西陣地域一帯が大いに栄えていた、という話はいまでもよく聞く。
その西陣の中にある五番町は古くから遊郭だった場所で、水上勉の小説『五番町夕霧楼』の舞台にもなっている。

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往時をしのばせる建物はほとんど残っておらず住宅地になっていて、千本日活だけ昭和から時間が止まったまま取り残されているようだ。

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3本立てで入場料500円。やっす!
厨房のときにこういうポスター見かけると、よそ見したらうっかりたまたま目に入ってしまっただけで見たくて見たわけじゃないふりとかしてたよなー。

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近くにもう一個気になる場所があった。
工事中の建物とパチンコ屋の駐車場に挟まれた、西陣京極という細路地。

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なんか気になるでしょこれ。
千本通りから横に入ると周りはほとんど住宅なのに、ここだけ飲み屋が立ち並んでいる。

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調べてみたら、その当時映画館や劇場が林立していた場所のようだ。

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この通りだけ明るい。

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木造の銭湯、京極湯。
この近くにストリップ劇場もあったそう。

京極って、みやこのきわに栄える場所って意味なのかな。
洛中でも北西の端に近いこちらの京極が先にあって、新京極(四条から三条の)がその繁栄にあやかって名前を継いだんじゃないだろうか。
調べてないのでテキトー言いましたけど。

西陣ディープだわ。
もう少しつっこみたいし今度はどっかお店入ろうっと。


旅行日:2013年3月4日
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by haruka9blog | 2013-03-06 18:33 | フィールドワーク

伊丹十三記念館(愛媛県松山市)

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坊ちゃん列車で道後を後にして、次の目的地へ。

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着いたのは伊丹十三記念館。
実は松山に来たいちばんの目的がここ。

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伊丹さん最後の愛車ベントレー。

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わたしはリアルタイムの伊丹十三を知らないけど、2年ほど前にジャケ買いした『ヨーロッパ退屈日記』を読んでから一気にはまってしまった。
以来エッセイや映画作品をよく見ている。

たぶんわたしの同年代は伊丹十三の名前を知ってる人のほうが少ないんじゃないか。
『マルサの女』とか『スーパーの女』とかの映画監督だよ。わたし大好きなの。

知るほど彼の人間性と多才さに強烈に惹かれ、もっと見たい!もっと知りたい!となって伊丹さんが育った松山まではるばるやってきた。

伊丹十三記念館の館長は奥様の宮本信子さん。
常設展示は名前にちなんで13のコーナーに分かれていて、イラストレーター、エッセイスト、俳優、映画監督、といった顔を紹介している。
企画展示は父で映画監督の伊丹万作さんについての展示だった。

展示室に足を踏み入れた途端にもう胸がいっぱいになる!
エッセイにも出てくる愛用の品や手書きの原稿・イラストが多数有り。
どのコーナーも丁寧に紹介されていて、ファンにはたまらない内容だ。
2時間ほどかけてゆっくり鑑賞した。
(詳しい感想はまた後日追記するかも。)

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記念館奥のカフェの名前は『タンポポ』。
このカフェでは愛媛のみかんジュースとシャンパンで、『ヨーロッパ退屈日記』にも登場するカクテル、ミモザをいただける。
なんてお洒落なの!

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気持ちのよい中庭。
ここでシャンパン飲んどいたらよかったな。

ミュージアムショップも楽しい。
ミーハーっぽくためらったけど、展示内で使用されているDVDも買ってしまった…。
監督作品はよく観ても、動いてる伊丹十三自身はなかなか見れないからね。
万作さんの企画展は今年いっぱいやるそうなので、また展示が変わったときに再訪したい。


参考サイト:
伊丹十三記念館
日本映画専門チャンネル3月『総力特集・伊丹十三』 ← ちょうど今月テレビで伊丹十三特集やるみたい

旅行日:2012年9月23日
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by haruka9blog | 2013-03-05 00:14 | フィールドワーク

石手寺 その2(愛媛県松山市)

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いよいよ洞窟内に入る。

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うおおお!
やばい!くらい!

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くらい!こわい!

1分ほどで近くの出口に脱出…。
いやほんとはダメなんだよ、ひとりで暗い場所歩くの。
ちょっとクールダウンしよう。

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周囲をぶらぶらしながら見つけたのは、観音とこれは…イエス??のコンクリ仏。
観音像のほうは劣化が激しくてかわいそう。

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もう一度洞窟に挑戦。
今度は先に人が入ったことを確認して後ろからついていった。(チキン)
洞窟内では仏界を表現した仏像、装飾が見られる。

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出口が見えたぞ!

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洞窟を出ると閻魔様がお出迎え。
さらに奥へと進む。

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ここにも劣化の激しいコンクリ仏が。
きれいに作ってあっただろうに悲しい。
保存の難しさを感じるね。

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ようやく Golden Mandara が姿を現した。
巨大な宝珠形のお堂だ。

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中に入るよ。

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天窓から堂内に光が注がれている。

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参拝者の周りをぐるりと取り囲むのは見覚えのある木彫仏。

なるほど、これが立体曼荼羅ってことのようだ。
仏様たちは大きさ顔かたちもそれぞれまったく違っていて面白い。
ゆっくりと拝観してから外へ出る。

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こちらはきれいに彩色されたコンクリ仏。
ちょっと困ったような表情が味わい深い。

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近くの幼稚園の壁画もイカしてる。

周辺にはほかにも不思議造形物がたくさんあって楽しませてもらった。
今も製作中っていうのがいいよな。
訪れるたびに新作が見られそう。
同時に旧作の保護、保存も少し考えてほしいところだ。


旅行日:2012年9月23日
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by haruka9blog | 2013-03-01 22:44 | フィールドワーク

石手寺 その1(愛媛県松山市)

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道後温泉から徒歩約20分。
四国八十八ヶ所のうちのひとつ、石手寺に到着。
寺名には弘法大師にまつわる不思議な伝説が由来している。

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領主河野家に生まれた男の子が左手を握ったまま開かない。
このお寺で願をかけたところ、開いた手から小石がころり。
その石には弘法大師筆の「衛門三郎(←四国遍路の元祖)再来」の字があったという。

この伝説の玉の石は石手寺の宝物館におさめられていて、なんと実際に見られるのだ!(↑の写真ね)
恭しく厨子に納められたその石はきれいな球形だった。

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お遍路さん。
当たり前だけどたくさんいた。

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山門。

寺名の由来も不思議な伝説だが、このお寺にはほかにも不思議なものがたくさんある。

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入口で参拝者を迎えるコンクリ天女。

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鯛に乗るえべっさん。

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お砂撫で。
八十八ヶ所の境内の砂が入った袋を撫でてゆくと、八十八ヶ所巡ったのと同じご利益があるという。
合理化や効率化をを求める現代人にはありがたいスポット。

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変わったタッチの観音図。
この作家の作品は境内随所で見られる。

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味のある木彫仏。

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鋭意制作中!

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異国風の一角。
ここでは仏伝レリーフで釈迦の一生をたどれる。

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本場インドで制作されてるのか?
完成度高い。

境内全体に現在も制作中と思われる仏画や仏像が多い。
これからも不思議な造形物が増えていくようだ。

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さて、ここからさらなる不思議パワースポット「Golden Mandala」を目指す。

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「Golden Mandala」へ行くにはこの洞窟を抜けなければならない。
洞窟の先で見た光り輝く黄金の曼荼羅とは?!
続く。


-- おまけ --

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道後温泉から石手寺へ行く途中に、謎の巨大だるまがいる。
特に説明もなく人もいなかったので謎のまま。

旅行日:2012年9月23日
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by haruka9blog | 2013-02-26 23:14 | フィールドワーク

道後温泉と風俗街(愛媛県松山市)

瀬戸大橋を拝んでから坂出を出て、夕方頃に松山へ到着。
そこから路面電車に乗り、宿を取った道後温泉へ行く。

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坊っちゃん列車。

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そして道後温泉!
うわーパンフレットで見たやつだ。

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道後温泉には4つの入浴プランがあった。
せっかくなので上から2つ目の霊の湯2階席へ行くことに。
一番上のプランだと個室が割り当てられる。

温泉はいくつか浴室があってサウナもあるようなところを想像していたら違った。
みんなで仲良くひとつのお風呂に入る。

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温泉街といえば風俗街が付きもの。
道後温泉の北側。道後ヘルスビル。

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翌朝の風俗街。

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今調べていたら、わたしが行った頃は看板がだいぶ規制されていたようだ。
現在のビルには「ヘルス」とか「コスプレ」といった原色の大きな文字や電光看板は見えない。
参考サイト:松山市・道後温泉と道後多幸町のソープ街 - 日本DEEP案内

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道後温泉の脇道を通って、この日最初の目的地、石手寺へ向かう。

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途中、遊郭跡っぽい木造建築をいくつか発見。

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調べてみたらここもやっぱり遊郭跡らしい。
今旅最大の目的が別にあったから、あまり調べずに先を急いでしまったけど、もっとゆっくり見ておけばよかったな。

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そういえば手元に昔の道後温泉案内パンフレットがあった。
歴代の天皇陛下が道後へ行幸されたことについて、「近くは大正天皇と畏くも今上陛下を迎へ奉れる輝く記録を…」とあるので、昭和1桁頃のものだと思われる。

注目すべきは入浴する日本髪の乙女たち!皆胸元をあらわにしている。
旅館が発行してるパンフで、文章の内容は普通(温泉の効能とか旅行にピッタリとか)なんだけど、写真の女性らがやたら色っぽい。
暗に観光以外の目的で訪れる男性らに向けて制作されたものなのか?
そう考えると、「専ら奉仕に努むる道後の旅館」とか「選抜の女仲が恰も家人の如く近侍奉仕して歓待に努むる温泉地特有の…」とかいう表現がそれっぽく聞こえてくる。
考えすぎ??

旅行日:2012年9月22日
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by haruka9blog | 2012-11-09 22:01 | フィールドワーク


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