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四天王寺の骨董市

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休日と大師会(毎月21日)がなかなか重ならず、
ほとんど1年ぶりに四天王寺の骨董市へ。

朝早くからわっくわくで出掛けたけど、大きなヒットはなくて
京都の市でも買えそうなものを買って帰ってきました;
雨が降ったのも残念><。

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買ったもの1:ガラスの注射器とピンセット。

ガラスの注射器は持ってるけど、
色ガラスがかわいいのでまた買ってみた。
ピンセットは先が極細のもの。
持ち手も使いやすそうだ。

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買ったもの2:活版印刷の活字入れ。

よくあるけど、今まで欲しいサイズのものがなかったので。
これは小さなアクセサリーや貝殻なんか入れると、
まるでおしゃれショップのようになります!!
わーお!
これはいくつかあっても重宝しそう。

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あとお昼ごはんに、市の中で売っているお赤飯を買ってみた。
その場で大きなせいろで蒸し上げてて、出来立てのあっつあつ!
塩味が利いてて美味しい!
結構大盛りなんだけど、朝食べてなかったので完食しました~(^^)

カレンダーみてみたら今年はあと2回、休日と大師会が重なりそうだ。
今度は面白いものがあることを期待して、またプチ遠征に行ってきますー。
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by haruka9blog | 2011-08-23 20:54 | フィールドワーク

朝顔の豆皿

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京都のアンティークショップで一目ぼれ!
「とろけるような色でしょ?」
というお店の方の言葉にもグッときてしまった。

青磁というと中国や韓国のもので
柄も唐草や牡丹のような華やかなイメージでしたが、
こちらは柔らかな立体感をもつ朝顔がデザインされています。
江戸末期の三田青磁とのこと。

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裏には菊型の足までついてて可愛い!
お塩や小さなお菓子なんか入れるのにぴったりかな~(^ω^)
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by haruka9blog | 2011-08-16 01:39 | コレクション

千本ゑんま堂(京都府京都市)

蒸し暑い日が続きますが、涼しくなる話でも。

京都の千本通は、平安京の中心「朱雀大路」という大通りでした。
ところがこの平安京の中心が東に移っていくと、朱雀大路は西の辺境となり果てる。
やがてあの世とこの世の境と言われるようになったこの通りには、
飢饉や疫病による死者の遺体があふれていたそうな…。

そこでこの死者を弔うために建てられた卒塔婆が千本。
そこから「千本通」と名がついたと言われています…。

ちょっと怖い話から始まってみましたが、
大正時代には市電(路面電車)が走り
職人街「西陣」のメインストリートとして栄えた通り。
今でも昔ながらの雰囲気が残っていますよ。

そんな歴史ある千本通りはディーーープな場所がたくさんあるんです。

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行ってきたのは千本ゑんま堂。
なんと、冥府の閻魔法王を本尊に奉ったお寺です。

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このゑんま堂を起こしたのが小野篁(おののたかむら)。
優れた政治能力で朝廷に仕え、歌人としてもよく知られています。

ところがそれは昼の顔…。

夜になるとあの世に渡り閻魔庁に使えたという超奇怪な人物なのだ!

えんま様から、先祖をこの世に迎えて供養する「精霊迎え」の儀をさずかった小野篁が、
その根本道場として、えんま堂を建てたのがお寺の始まりだそうです。
精霊迎えは今でも京都のお盆行事で、えんま堂がいちばん賑わう時期になっています。

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隆々とした肉感に、こちらを威圧して見下ろす目!
近くで拝すると本当に迫力があります。
この燃えるような色の目には琥珀が使われているんだって!
琥珀好きなのでこういうエピソードにもまた興奮=3

こちらのえんま様は1488年に刻まれた2代目だそう。
初代のえんま様は京都を焼き尽くした応仁の乱で焼失。

(応仁の乱ため、京都で室町時代以前の建物等に出会えるのはごくわずか。
しかし戦火を免れ、洛中最古となったのお堂もまた、この千本通りにあるんだなー。)

えんま様というと怖いお顔のイメージですが、
この怒りの表情で、地獄の恐ろしさを伝え、
人間が間違った道へ行かないように諭しているんだとか…。


えんま様は「地獄」ではなく、「あの世とこの世の間」にいる裁判長。
私たちが死ぬとえんま様の元に行き、生前の行いをもとに
極楽行きか地獄行きかを裁かれることになります。

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こちらは裁判の検事役、司命尊。
その手に持つのは閻魔帳!
裁かれる私たちの行いすべてがここに記録されています。

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書記を担当するのは司録尊。

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ちなみに本堂には横の扉から入ります。
普通お寺さんの本堂というと、正面に入り口がありますが
ここはえんま様の裁判所。
裁かれる者は横から入るようにってことらしい。

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お堂の裏にはお地蔵さまがたくさん!
風葬の多かったこのあたりで出て来たものとのこと。
本地垂迹でえんま様の本地は地蔵菩薩とも言われています。

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さらに先を行くと紫式部の供養塔が…
なぜここに?

この供養塔は愛欲を描き地獄行きとなった紫式部を
成仏させるために建てられた、と伝わっているそう。
千年後まで名を残す文才の持ち主でも、地獄に落ちるんですね…。

さて、そのときわたしはどう裁かれるかしらん。


旅行日:2011年7月27日
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by haruka9blog | 2011-08-08 02:18 | フィールドワーク

ウランガラスのコップ

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ウランガラスは微量のウランを混ぜて作られたガラス。
人気が高いアンティークのウランガラスは値段もそれなり…。

それが東寺のがらくた市で割とお安いものを見つけたので思わず購入。
店のご主人曰く、大正~昭和期の輸出用のもの、とのこと。
昔の日本的な一回り小さいサイズで、かわいらしいデザイン。
少々のゆがみや気泡も製造された時代を感じさせる。

そしてウランガラスの特徴は、何と言っても紫外線を当てると妖しく蛍光するところ。
ではさっそく。

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おお~!ちょっと感動!!

ウラン、というと最近の原発問題を連想して危険と感じられるかもしれませんが、
ウランガラスの放射線量は人体に危険性のないレベルです。

多分ね。
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by haruka9blog | 2011-08-01 02:21 | コレクション


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