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道後温泉と風俗街(愛媛県松山市)

瀬戸大橋を拝んでから坂出を出て、夕方頃に松山へ到着。
そこから路面電車に乗り、宿を取った道後温泉へ行く。

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坊っちゃん列車。

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そして道後温泉!
うわーパンフレットで見たやつだ。

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道後温泉には4つの入浴プランがあった。
せっかくなので上から2つ目の霊の湯2階席へ行くことに。
一番上のプランだと個室が割り当てられる。

温泉はいくつか浴室があってサウナもあるようなところを想像していたら違った。
みんなで仲良くひとつのお風呂に入る。

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温泉街といえば風俗街が付きもの。
道後温泉の北側。道後ヘルスビル。

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翌朝の風俗街。

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今調べていたら、わたしが行った頃は看板がだいぶ規制されていたようだ。
現在のビルには「ヘルス」とか「コスプレ」といった原色の大きな文字や電光看板は見えない。
参考サイト:松山市・道後温泉と道後多幸町のソープ街 - 日本DEEP案内

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道後温泉の脇道を通って、この日最初の目的地、石手寺へ向かう。

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途中、遊郭跡っぽい木造建築をいくつか発見。

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調べてみたらここもやっぱり遊郭跡らしい。
今旅最大の目的が別にあったから、あまり調べずに先を急いでしまったけど、もっとゆっくり見ておけばよかったな。

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そういえば手元に昔の道後温泉案内パンフレットがあった。
歴代の天皇陛下が道後へ行幸されたことについて、「近くは大正天皇と畏くも今上陛下を迎へ奉れる輝く記録を…」とあるので、昭和1桁頃のものだと思われる。

注目すべきは入浴する日本髪の乙女たち!皆胸元をあらわにしている。
旅館が発行してるパンフで、文章の内容は普通(温泉の効能とか旅行にピッタリとか)なんだけど、写真の女性らがやたら色っぽい。
暗に観光以外の目的で訪れる男性らに向けて制作されたものなのか?
そう考えると、「専ら奉仕に努むる道後の旅館」とか「選抜の女仲が恰も家人の如く近侍奉仕して歓待に努むる温泉地特有の…」とかいう表現がそれっぽく聞こえてくる。
考えすぎ??

旅行日:2012年9月22日
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by haruka9blog | 2012-11-09 22:01 | フィールドワーク

四谷シモン人形館「淡翁荘」(香川県坂出市)

東京の写真が半分ほど消失したため(;o;)東京を飛ばして坂出、松山篇。

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本州と四国をつなぐ瀬戸大橋のある坂出市へ行ってきました。
ここでの目的は、四谷シモン人形館「淡翁荘」。
開館日が火・木・土と限られているためなかなか行けないでいたのですが、ようやく都合が合って訪問しました。

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まず出迎えてくれるのは「ルネ・マグリットの男」。
1970年の大阪万博での展示に使用された作品。
ちなみにこの館は建物も作品も写真撮影バンバンOK!です。わーい。

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一階応接間。
淡翁荘はもともと鎌田醤油の迎賓館として昭和初期建てられた建物とのこと。
皇室の方がいらっしゃることもあったようで、館内には専用の玄関口がある。

四谷シモンと鎌田醤油の関係が疑問だったんだけど、もともと直接的な関係は無くて、大規模展覧会の後で行き場を失ったシモンドールたちを受け入れたい、と申し出たのが鎌田醤油だったらしい。
煌びやかな洋館とシモンドールのデカダンスな雰囲気がよくマッチしている。

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展示方法が変わっていて、扉や引き戸を開けた小さな空間の中に人形が収まっている。
博物館の標本なんかもそうだけど、静的な作品を「自分で開けて見る」という体験を通して見せることで、ずっとワクワクしたものになるよね。

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金庫の中の天使。ライティングが良い感じ。

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階段の上の天使。

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二階広間。

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少女。こんなに間近に見れるのが嬉しい。

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男の人形、少年、少女。

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床が寄木でできている。

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二階広間奥。天使が2人。

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「未来と過去のイヴ」
澁澤龍彦が名付け親。当時の原稿も展示されている。

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そしてなぜか森谷延雄の洋風書見木具が。
2010年の展覧会の折、その作品を見て甚く感激したので、こんなところでまた現物を見ることができて嬉しい。

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他にも大正~昭和初期頃の民藝風、洋風の椅子がある。
館全体の内装や什器、丁度品がとても素敵なのでお見逃しなく。

参考サイト:
「淡翁荘」四谷シモン人形館
夢みる家具 森谷延雄の世界展

旅行日:2012年9月22日
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by haruka9blog | 2012-11-04 00:22 | フィールドワーク

金魚の町の遊郭跡、洞泉寺町 その2(奈良県大和郡山市)

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洞泉寺町の奥にある源九郎稲荷神社も紹介しておきたい。
義経千本桜に出てくる源九郎狐を祭った神社。
由来をいろいろと教えていただいたのだけど、長くなっちゃうのでここでは割愛。

参考サイト:「とよの源九郎稲荷塾・絆」

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狐の絵馬がとってもかわいいのだ。

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白狐のお人形もかわいくて買ってしまった。

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春には桜の時期に合わせて、お祭りがあるそう。
その頃にまた行きます。

旅行日:2012年8月22日
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by haruka9blog | 2012-11-03 00:45 | フィールドワーク

金魚の町の遊郭跡、洞泉寺町 その1(奈良県大和郡山市)

昨年行ってきた大和郡山の遊郭跡ですがリベンジでもう一度行ってきました。
今回は保存活動がされている旧川本邸を中心とした洞泉寺町へ。
金魚大博覧会という展覧会と合わせて見学しました。

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ここから先が遊郭跡。

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路地へ入ってすぐのこの建物も遊郭だったらしい。
今は近所の子どもたちが集まる駄菓子屋さんです。
夏の暑い時分に行ったんだけど、「わたしが子どものころは高い建物が多くて陰になっていたから、夏でもこの辺に入るとひんやりしてたのよ」と駄菓子屋のおばちゃん談。

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右奥へ進むと目的の旧川本邸。

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洞泉寺町の遊郭は木造2、3階建の立派な建築が多いみたい。
上からしたまで連なる格子の垂直が堂々としている。
唐破風とか擬洋風みたいなのはこの辺にない。

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玄関。

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中庭。

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こういう気づき難いところの意匠が好きだ。

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この写真の真ん中あたりにあるべきはずの柱がない。
多分柱を抜いて視界を広く見せようとしたんだろうな。
島原の角屋がそんなんだった。

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こっちの写真をみるとそれがよくわかるかも。

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手洗い場には金魚が泳いでいる。

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お風呂場と金魚作品。

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二階広間。

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二階は広間の他、小さな個室がいくつか。
三階は見学できなかったけど、覗き見た感じでは同じような個室が並んでいるようだ。

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お隣の洞泉寺内から旧川本邸の外観。
ハートに抜かれた窓がかわいい。

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近くのお宅。

建物の内部を公開しているのは旧川本邸のみ。
地域の方も参加して保存活用プロジェクトがなされているようだ。
わたしも都合が合えば参加したい。

参考サイト:旧川本邸保存活用プロジェクト
旅行日:2012年8月22日
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by haruka9blog | 2012-11-03 00:12 | フィールドワーク

今後の更新予定

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(道後温泉:愛媛県松山市)

お久しぶりの投稿です。
最近になってようやく数年分の写真整理ができたので、これから少しずつブログも更新していきます。

そんで、しばらくは内容薄くても更新を優先させます。
いつも記事一本書くのにすごく時間がかかるから、書いてる間に追いつかなくなっちゃうのよね。
「写真とメモ書きだけで記事アップ → 気が向いたときに再編集」という形式でやっていこうかと。

取り急ぎ今年行ったとこで、東京、大和郡山、松山の分をアップ予定です。
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by haruka9blog | 2012-11-01 08:00 | お知らせ・雑記


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