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自然の造形美展-ウサギノネドコ(京都府京都市)

ウサギノネドコで開催されている「自然の造形美展」に行ってきたよ。
自然の造形美をじっくり観察できる展覧会です。
明日までだけど行ける方はぜひ!

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植物種子の封入標本、宙(Sola)。

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翼を持つ種子たち。

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ホウガンヒルギの種は天然の立体パズル。

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オニグルミを3Dプリントした照明。

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鉱物の封入標本、旅する小惑星。

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3Dプリントしたキノコの軸にウニ殻の傘をつけたuninoco。超可愛い…。

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展示では自然の造形美だけを丁寧に掬い取って見せてくれるので、よりよくモチーフを観察することができました。どの作品も自然物の魅力をさらに際立たせています。
博物アート(と勝手に呼んでいる。ジョセフ・コーネルとかの立体作品。)では、自然物は作品を構成する素材の一つに過ぎないしこれは「アート」とは全く別物だよなぁ。
吉村さんの作品はあくまでもモチーフをよりよく観察するための「標本」だと思います。
美しくて新しい標本の形です。

参考サイト:ウサギノネドコ
訪問日:2013年9月15日
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by haruka9blog | 2013-09-17 23:50 | ショップ

京都夜桜見物(京都府京都市)

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せっかくの桜シーズンですからね。ちょっと夜桜を見に行ってきました。

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平野神社は、桜の神社として有名です。

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門としだれ桜。

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桜苑。

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南門。

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空を覆う桜の屋根。

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夜桜を愛でつつ宴会もいいねー。
京都でお花見といえば円山公園も有名ですが、わたしは平野神社のが好きかな。

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こっちはたまたま通りがかって足を止めた、水火天満宮。

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ライトアップが綺麗ー。

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やっぱり京都は桜の春と紅葉の秋がベストシーズンですな。
見ごろのうちにおいでやす~。

旅行日:2013年3月30日、2013年4月1日
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by haruka9blog | 2013-04-02 23:14 | フィールドワーク

五番町と西陣京極(京都府京都市)

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遊郭や風俗ネタの需要が高いようなので五番町の写真でも。
夜の千本日活の雰囲気がいいなぁと思って、ついこないだ撮ってきた。

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昭和の好景気の時分には西陣地域一帯が大いに栄えていた、という話はいまでもよく聞く。
その西陣の中にある五番町は古くから遊郭だった場所で、水上勉の小説『五番町夕霧楼』の舞台にもなっている。

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往時をしのばせる建物はほとんど残っておらず住宅地になっていて、千本日活だけ昭和から時間が止まったまま取り残されているようだ。

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3本立てで入場料500円。やっす!
厨房のときにこういうポスター見かけると、よそ見したらうっかりたまたま目に入ってしまっただけで見たくて見たわけじゃないふりとかしてたよなー。

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近くにもう一個気になる場所があった。
工事中の建物とパチンコ屋の駐車場に挟まれた、西陣京極という細路地。

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なんか気になるでしょこれ。
千本通りから横に入ると周りはほとんど住宅なのに、ここだけ飲み屋が立ち並んでいる。

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調べてみたら、その当時映画館や劇場が林立していた場所のようだ。

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この通りだけ明るい。

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木造の銭湯、京極湯。
この近くにストリップ劇場もあったそう。

京極って、みやこのきわに栄える場所って意味なのかな。
洛中でも北西の端に近いこちらの京極が先にあって、新京極(四条から三条の)がその繁栄にあやかって名前を継いだんじゃないだろうか。
調べてないのでテキトー言いましたけど。

西陣ディープだわ。
もう少しつっこみたいし今度はどっかお店入ろうっと。


旅行日:2013年3月4日
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by haruka9blog | 2013-03-06 18:33 | フィールドワーク

ウサギノネドコ(京都府京都市)

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気づけばもう年末モードですね。
しばらく自宅の引っ越しでごたごたしておりました。

さて、旅の話はちょっとおいといて、
博物好きにはたまらんお店を見つけてしまったのでご紹介。

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伺ったのは京都は西大路御池にあります「ウサギノネドコ」さん。
2階が宿屋、1階が雑貨屋のお店です。

お店の前を通るたび、植物種子やオウムガイ、
動物の頭骨などが並ぶディスプレイに目をとめていました。

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鹿さんが出迎える店内。(白トビすみません;)
店内には封入標本をはじめとする標本類が並びます。

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メインに取り扱っている商品がこちら。
植物種子の封入標本、「宙 -Sola-」。
キューブ型の標本と木製ケースがかっこいい!
プロダクトとしても標本としても非常に完成度の高い商品です。

以前ネット上で見たことあるなぁ、と思い返してみたら、IDEA*IDEAで紹介されていました。
この「宙 -Sola-」を手掛けたのが「ウサギノネドコ」のご主人、吉村さんで
初のアンテナショップとしてお店をオープンしたのだそう。

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わたしはタンポポのキューブを購入しました。
こんなに繊細な綿毛なのに、気泡ひとつなく自然の形がそのまま封入されててうっとり。
好きなキューブをひとつずつ購入して新居のインテリアにしようかと考え中です。

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こちらは鉱物を封入したシリーズ「旅する小惑星」。

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このディスプレイ台がまた宇宙空間のような広がりがあってすごいのだ!

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今後、よりラインナップも充実させてジャングルみたいなお店になるそうです。楽しみ!
2階の宿も面白そうなので、友人を京都へ呼ぶ機会にぜひ利用したいと思っています。

参考サイト:
ウサギノネドコ
宙 -Sola-
旅する小惑星

訪問日:2012年12月2日
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by haruka9blog | 2012-12-08 23:27 | ショップ

千本ゑんま堂(京都府京都市)

蒸し暑い日が続きますが、涼しくなる話でも。

京都の千本通は、平安京の中心「朱雀大路」という大通りでした。
ところがこの平安京の中心が東に移っていくと、朱雀大路は西の辺境となり果てる。
やがてあの世とこの世の境と言われるようになったこの通りには、
飢饉や疫病による死者の遺体があふれていたそうな…。

そこでこの死者を弔うために建てられた卒塔婆が千本。
そこから「千本通」と名がついたと言われています…。

ちょっと怖い話から始まってみましたが、
大正時代には市電(路面電車)が走り
職人街「西陣」のメインストリートとして栄えた通り。
今でも昔ながらの雰囲気が残っていますよ。

そんな歴史ある千本通りはディーーープな場所がたくさんあるんです。

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行ってきたのは千本ゑんま堂。
なんと、冥府の閻魔法王を本尊に奉ったお寺です。

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このゑんま堂を起こしたのが小野篁(おののたかむら)。
優れた政治能力で朝廷に仕え、歌人としてもよく知られています。

ところがそれは昼の顔…。

夜になるとあの世に渡り閻魔庁に使えたという超奇怪な人物なのだ!

えんま様から、先祖をこの世に迎えて供養する「精霊迎え」の儀をさずかった小野篁が、
その根本道場として、えんま堂を建てたのがお寺の始まりだそうです。
精霊迎えは今でも京都のお盆行事で、えんま堂がいちばん賑わう時期になっています。

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隆々とした肉感に、こちらを威圧して見下ろす目!
近くで拝すると本当に迫力があります。
この燃えるような色の目には琥珀が使われているんだって!
琥珀好きなのでこういうエピソードにもまた興奮=3

こちらのえんま様は1488年に刻まれた2代目だそう。
初代のえんま様は京都を焼き尽くした応仁の乱で焼失。

(応仁の乱ため、京都で室町時代以前の建物等に出会えるのはごくわずか。
しかし戦火を免れ、洛中最古となったのお堂もまた、この千本通りにあるんだなー。)

えんま様というと怖いお顔のイメージですが、
この怒りの表情で、地獄の恐ろしさを伝え、
人間が間違った道へ行かないように諭しているんだとか…。


えんま様は「地獄」ではなく、「あの世とこの世の間」にいる裁判長。
私たちが死ぬとえんま様の元に行き、生前の行いをもとに
極楽行きか地獄行きかを裁かれることになります。

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こちらは裁判の検事役、司命尊。
その手に持つのは閻魔帳!
裁かれる私たちの行いすべてがここに記録されています。

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書記を担当するのは司録尊。

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ちなみに本堂には横の扉から入ります。
普通お寺さんの本堂というと、正面に入り口がありますが
ここはえんま様の裁判所。
裁かれる者は横から入るようにってことらしい。

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お堂の裏にはお地蔵さまがたくさん!
風葬の多かったこのあたりで出て来たものとのこと。
本地垂迹でえんま様の本地は地蔵菩薩とも言われています。

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さらに先を行くと紫式部の供養塔が…
なぜここに?

この供養塔は愛欲を描き地獄行きとなった紫式部を
成仏させるために建てられた、と伝わっているそう。
千年後まで名を残す文才の持ち主でも、地獄に落ちるんですね…。

さて、そのときわたしはどう裁かれるかしらん。


旅行日:2011年7月27日
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by haruka9blog | 2011-08-08 02:18 | フィールドワーク

赤線跡探訪「橋本遊郭」(京都府八幡市)

行楽日和だったのでちょっと八幡市をぶらついてきました。
飛行神社と石清水八幡宮へも行って来たんだけど、
今日はもう橋本遊郭がいちばん強烈でした。
写真補正何もしてないけど興奮が冷めないうちに書いておく。

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これまで訪れた遊郭・赤線跡は
島原、中書島、住吉大社、あと飛田をちょこっと覗き見したくらい。
飛田は今でもそういう商売をやってらっしゃるので足を踏み入れたことはありませんが
他は現在ほとんど住宅地になっています。
わずかに残るそれっぽい場所、それっぽい建物を探し歩いていました。

ところが橋本は、保存などの指定がされていないにも関わらず
多くの建物が当時の趣そのままに残っているんです。びっくりした。

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すごいなーと呟きながらきょろきょろしていたら、
「遊郭見に来たの?ここの建物もそのうちなくなってしまうから撮っておいてー。」
とおじさんに声をかけられました。
ひとりで行動していると地元の方に結構話しかけてもらえるのが本当にありがたい。
今日はよく話しかけられて橋本についていろいろ教えてもらえました。

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こちらは対岸の山崎から渡し船があった頃の船着き場。
橋本遊郭の北端になります。
現在は大きな堤防に阻まれて向こう岸は見えませんが…

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堤防を登ると天王山が望めます。
(サントリーの山崎蒸留所が見える!)

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続いてこちらは南端。
石の柱は橋本遊郭のネオン看板の跡なのだそう。
歩いて測ったところ南北400mくらい。かつては夜の街でした。

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南端にある橋本湯は遊女たちも通ったという銭湯。
入る予定がなかったので中は撮ってませんが、
中にもいろいろ面白いものがありそうな雰囲気でした。
これから旅荷物にお風呂セットは必須ですね。

ここで出会ったおじさんから、
橋本で働いていた女性はほとんどが九州から身売りされた子だった、と聞きました。
もしかしたら同郷の遊女もここにはいたのかもしれません。


旅行日:2010年10月06日
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by haruka9blog | 2010-10-06 22:57 | フィールドワーク

春の訪れ 北野天満宮(京都府京都市)

先日は早朝から北野天満宮にいってきました。
お目当ては見頃を迎えた梅です。
辺りは梅の柔らかい香りが漂っています。

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受験シーズンの今、休日ともなると本殿は参拝客で長蛇の列ができますが、
平日の早朝は人も少なくて穏やかです。
ゆっくり写真を撮ったり梅香を楽しむことができました。

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天満宮には天神様の神使、牛の像があります。
撫で牛と言って、身体の治したい箇所を撫でてから撫で牛の同じ箇所を撫でるとご利益があるそうですよ。
参拝者にツヤツヤに磨かれた撫で牛は撫で心地が良くて、
全体的に撫でまわしてきました(笑)。
石の模様もすごくきれいです。

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梅花を楽しんだ後は北野天満宮前のとようけ茶屋でとようけ丼をいただきました。
とようけ茶屋では明治三十年創業とようけ屋山本さんのお豆腐料理が安価で楽しめます。
これまたよく長蛇の列ができるお店ですが、待つ価値ありですよ~。
とてもおいしかったので、自宅でも再現できないか挑戦中…。

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旅行日:2010年2月28日/2010年3月3日
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by haruka9blog | 2010-03-04 21:42 | フィールドワーク


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