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稲積水中鍾乳洞 -鍾乳洞編-(大分県豊後大野市)

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ようやく本題の鍾乳洞の中入るよー。

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冬に行ったんだけど、鍾乳洞の中は湿度が高くて暖かく感じました。

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しばらく進むと新生洞と水中洞に道が分かれます。
左手の新生洞から行くよ。

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こんな道を進んでいきます。

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天井を見上げた写真です。ぽこぽこ空いてる丸い穴は地下水の流れの渦に侵食されて作られたもの。つまりここは水中だったんですねー。

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新生洞の終点はかつて水に浸かっていた場所と浸かってなかった場所の境目が見られます。ところで謎の電飾が気になる。

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天井を見上げたところ。上のほうはトゲトゲしたツララ石だけど下のほうはスプーンでえぐられたような形になってますよね?水に浸かってなかった上部にはツララ石ができて、水中だった下部は水の流れに侵食されてこういう形になったんだって。

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最初の分岐点まで戻って水中洞へ。こちらは水中になってるところが多い。

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底なしとか言われるとゾゾっとします。

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鬼の口の中のよう。

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石筍とツララ石。

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どろーんと溶けたようなヘリクタイト。

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京大の観測装置。鍾乳石の成長に基づく鍾乳洞の成り立ちを解明しようという壮大な研究だそう。いま目に見えている部分でもまだ分からないことがたくさんあるってわくわくする。

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水中洞の終点。この先も現在調査中。この先はどんな景色が広がってるんだろうな。

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さて出口ー。
と思ったら、この先にはさらなる不思議空間が広がっていたのです。
まだ続く。

参考サイト:稲積水中鍾乳洞
旅行日:2013年1月4日
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by haruka9blog | 2013-06-19 00:32 | フィールドワーク

星ヶ見公園(岐阜県中津川市)

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昨日は18きっぷで岐阜県中津川市に行ってきました。
中津川で何が見たかったかというと、巨石群がある星ヶ見公園です。
これにはちょっとした勘違いがあったのですがそれは後ほど。

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星ヶ見公園に向かう前にさっそく巨大な陰陽石がお出迎えしてくれましたよ。

結晶鉱物も好きですが、巨石・奇岩・磐座(イワクラ)も好きでして。
駅からひと山越えた所で、バスも通っていないという
めちゃくちゃ不便な場所にある公園ですが、巨石目指して乗り越えました。

Googleでルート検索した道を進んだら、えげつない急斜面でほんとめげそうだった。
でも坂を上がりきったところで見えた中央アルプスが、すごーく綺麗で疲れもぶっ飛んだ。

そんなこんなありながらも到着。
こちらが公園の名前にもなっている星ヶ見岩です。

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近くに寄ってもかなり大きい。

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星ヶ見岩は巨大な花崗岩が重なり合って出来た岩山。
奥には、岩の割れ目が長い時間をかけてずれてできあがった石室があります。

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石室から空を見上げたところ。
この三角形の隙間から北斗七星が見えるらしく、妙見菩薩が祀られていました。

そしてこの公園内で一番見たかったのがこちらの岩です。

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舟岩。
名前の通り舟の形をした岩です。
写真に上手く収められませんでしたが、大舟と小舟の二艘の舟岩が並んでいます。
押せばずり落ちそうなのに落ちないんですねー。

んんー???だけどわたしが期待していたフナ岩となんか違うぞ…。
疑問を抱きつつもとりあえず下山。

名物の栗きんとんをお土産に買って帰宅しました。
栗の味が濃厚でとっても美味!

さて帰宅後にググって舟岩で感じた疑問が分かった!
わたしが見たかったのは鮒岩。
漢字は違っても読みは同じ"フナイワ"な上、同じ中津川市内にある巨石だったので勘違いしたようです。
うぅ…確かに楽しんできたけどなんか悔しい…。
という訳でまたいつか、中津川リベンジします。
待ってろ鮒岩!

※星ヶ見公園で検索される方が多いので記事タイトル変更しました。


旅行日:2010年12月12日
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by haruka9blog | 2010-12-13 23:17 | フィールドワーク

古の奇景 白浜(和歌山県白浜町)

南紀白浜といえば、美しい海や温泉が人気の観光地です。
まだ観光客も多くない春に、おいしい海の幸と珍スポットを探しに行ってきました。

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白浜の海岸沿いは地学的におもしろい名勝地がたくさんあります。
こちらは三段壁。南北2kmに渡るという断崖です。
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ここから身を投げる人も多いそうで。たまたま黄砂の多い日で遠くが霞んで見えますが、
それもまたこの風景に恐怖感と物悲しさを加えています。
崖はかなり端っこまで近づけるので、ヒヤっと涼しい体験ができますよ。

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三段壁から地下へ36m。
三段壁洞窟は、源平合戦で活躍した熊野水軍の隠し洞窟と言われる断層洞窟です。
入場料は高めですがおすすめ。
洞窟内で勢いよく砕け散る波は大迫力。
また、違う角度から白浜の景観をみることもできます。

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千畳敷は第3紀層の砂岩からできた大岩盤。
波風に浸食されてできた不思議な地形や美しい地層は見飽きません。

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海の幸もつまみつつ、次の目的地へ。
白浜は駅や目的地までちょっと遠い場合もあるので、バスを上手く利用した方が良いです。

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ここからが楽しみにしていた白浜美術館と阪田神社です。
美術館と神社は同じ敷地内にあって、共通の入場料を払います。

白浜は温泉が有名ですが温泉地といえば…そうですね秘宝館ですね。
館内撮影禁止のため写真はありませんが、白浜美術館はヒンドゥー教や
チベット仏教の秘仏がてんこ盛りの秘宝館的内容になっています。
男神女神結合像がたくさんあって、おもしろいのは結合部が良く見えるように
ライティングしてあったり、虫眼鏡で拡大して覗きこめるようになっていたりするんです。
おかげでしっかり観察することができました。

白浜美術館の奥へ進むと阪田神社へ出ます。お察しの通りご神体は…

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ちょっと分かりにくいかもしれませんが、左側に男性器、右側に女性器が彫りこまれた岩がご神体です。
女性器の穴からはお賽銭があふれそうになっていて、無駄に想像力を働かせてしまいます。

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階段を降りた先のお社の中にはいろんな形や大きさの男性器が安置してあります。
立派立派。

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ちょっとふざけた見方をしてしまいますが、実はこの阪田神社は
1300年以上年前の古代祭祀跡が見つかったという歴史ある祭祀場なんです。
岩山に生命の根源を掲げ、その下で祈りをささげたのでしょうか。
いまではすっかり観光地ですが、古代では神聖な場所だったんですね。
ちなみに写真左手の狛ちゃんにはおちんちんがついているよ。

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お土産屋さんまでしっかり面白くて、性器に関するグッズや御守、絵馬などを販売しています。
販売のお姉さん方が慣れた様子で平然と商品の説明をするのがおかしかった(笑。

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出口前にはおさすりして夫婦円満の撫で石。
男性は女性器を、女性は男性器をおさすりして祈願しましょう。
わたしも未来の旦那様に早く出会えるように撫でまわしてきました。

最後に円月島の夕日を拝んで帰ります。
島の中央に開いた丸い穴に沈む夕日を見ることができるんです。

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……あれ?これってもしかして。
陰の穴に陽が入っていくなんて、もろに性信仰と繋がらないか?
阪田神社を参拝した後で、そうとしか思えない。

円月島に限らず他の特徴的な地形や豊かな海にも、この地の人は神々を見出したはず。
そういう土壌に生まれた信仰だったんだろうなぁ。しみじみ。
なんだか思いがけず原始宗教の一端にふれた気がした旅でした。

旅行日:2010年3月21日
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by haruka9blog | 2010-06-26 22:04 | フィールドワーク

亀甲駅(岡山県美咲町)

春の18きっぷは各地で春の訪れを感じることができて楽しいですね。
今回行ってきたのは岡山県津山市。
そして津山へ行く途中にある岡山県美咲町の亀甲駅に寄ってきました。
ちょっと乗り換えを間違えたため、亀甲に着いたのは12時過ぎになりましたが、
京都を始発で出てちゃんと行けば11時前には着けます。

亀甲(かめのこう)でなにが見たかったかというと…これです。

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亀甲駅のカメの形をした駅舎です。普通の駅舎にボンとカメの頭をくっつけたような…。
でもよく見ると両目は時計で、屋根は亀甲模様になっていたりとなかなか凝っているんですね~。
駅舎の中にはリアルカメも飼われていました。

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亀甲駅という名前ですが亀甲は地名ではなく、
駅近くにある亀甲岩という不思議な伝説がある岩に由来しているそう。
こちらがその亀甲岩。言われてみれば亀の甲羅に見えます。

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亀甲岩伝説
「昔、ここで行き倒れた旅の巡礼者がいました。その人を哀れに思った村人がこの地に巡礼者を葬り、ねんごろに供養しました。すると、月の青い夜、巡礼者を埋葬した辺りから大きな岩が弘法大師の尊像を乗せてせり上がりました。この岩の形が亀に似ていたことから、その岩を亀甲岩と呼ぶようになりました。」

亀甲駅のある美咲町ではこの亀甲岩を地域のシンボルとして、まちづくりを行っているそうです。
駅舎を代表に、様々なところにカメをモチーフにしたものが見られます。
こちらは駅近くのバス待合所。
親子のカメになっています。

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最初に見たときはお尻側から見ていて、屋根が甲羅っぽいのにこれはカメじゃないんやなぁと思っていたら、周辺を散策して駅に戻るときに顔があることに気付きました。
にょきっと生えた頭がなんだかいやらs(ry

その名も亀橋、とか。

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町役場の時計とか。

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物産センターとか。

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そんなかんじでカメがたくさんいます。
いたるところにいるカメたちの他は特に何があるという感じでもない、山や田畑が広がる町です。
歩いているとタンポポやオオイヌノフグリ、ホトケノザなど春の草花が咲いていて田舎を思い出しました。

続いてはいよいよ津山に向かいます。

旅行日:2010年3月17日
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by haruka9blog | 2010-03-25 21:45 | フィールドワーク


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