タグ:自然科学 ( 5 ) タグの人気記事

自然の造形美展-ウサギノネドコ(京都府京都市)

ウサギノネドコで開催されている「自然の造形美展」に行ってきたよ。
自然の造形美をじっくり観察できる展覧会です。
明日までだけど行ける方はぜひ!

d0251867_1952587.jpg

植物種子の封入標本、宙(Sola)。

d0251867_194531.jpg

翼を持つ種子たち。

d0251867_195672.jpg

ホウガンヒルギの種は天然の立体パズル。

d0251867_195974.jpg

オニグルミを3Dプリントした照明。

d0251867_1953198.jpg

鉱物の封入標本、旅する小惑星。

d0251867_1952863.jpg

3Dプリントしたキノコの軸にウニ殻の傘をつけたuninoco。超可愛い…。

d0251867_1953680.jpg

展示では自然の造形美だけを丁寧に掬い取って見せてくれるので、よりよくモチーフを観察することができました。どの作品も自然物の魅力をさらに際立たせています。
博物アート(と勝手に呼んでいる。ジョセフ・コーネルとかの立体作品。)では、自然物は作品を構成する素材の一つに過ぎないしこれは「アート」とは全く別物だよなぁ。
吉村さんの作品はあくまでもモチーフをよりよく観察するための「標本」だと思います。
美しくて新しい標本の形です。

参考サイト:ウサギノネドコ
訪問日:2013年9月15日
[PR]
by haruka9blog | 2013-09-17 23:50 | ショップ

稲積水中鍾乳洞 -鍾乳洞編-(大分県豊後大野市)

d0251867_055551.jpg

ようやく本題の鍾乳洞の中入るよー。

d0251867_062854.jpg

冬に行ったんだけど、鍾乳洞の中は湿度が高くて暖かく感じました。

d0251867_082247.jpg

しばらく進むと新生洞と水中洞に道が分かれます。
左手の新生洞から行くよ。

d0251867_0118100.jpg

こんな道を進んでいきます。

d0251867_0112354.jpg

天井を見上げた写真です。ぽこぽこ空いてる丸い穴は地下水の流れの渦に侵食されて作られたもの。つまりここは水中だったんですねー。

d0251867_0172645.jpg

新生洞の終点はかつて水に浸かっていた場所と浸かってなかった場所の境目が見られます。ところで謎の電飾が気になる。

d0251867_0185369.jpg

天井を見上げたところ。上のほうはトゲトゲしたツララ石だけど下のほうはスプーンでえぐられたような形になってますよね?水に浸かってなかった上部にはツララ石ができて、水中だった下部は水の流れに侵食されてこういう形になったんだって。

d0251867_02752100.jpg

最初の分岐点まで戻って水中洞へ。こちらは水中になってるところが多い。

d0251867_0334324.jpg

底なしとか言われるとゾゾっとします。

d0251867_0341119.jpg

鬼の口の中のよう。

d0251867_0343768.jpg

石筍とツララ石。

d0251867_035088.jpg

どろーんと溶けたようなヘリクタイト。

d0251867_039099.jpg

京大の観測装置。鍾乳石の成長に基づく鍾乳洞の成り立ちを解明しようという壮大な研究だそう。いま目に見えている部分でもまだ分からないことがたくさんあるってわくわくする。

d0251867_0424765.jpg

水中洞の終点。この先も現在調査中。この先はどんな景色が広がってるんだろうな。

d0251867_112525.jpg

さて出口ー。
と思ったら、この先にはさらなる不思議空間が広がっていたのです。
まだ続く。

参考サイト:稲積水中鍾乳洞
旅行日:2013年1月4日
[PR]
by haruka9blog | 2013-06-19 00:32 | フィールドワーク

岩国石人形ミニ資料館(山口県岩国市)

d0251867_015736.jpg

18きっぷで一度行ってみたかった岩国へ行ってきた。
岩国駅からバスで錦帯橋へ。
周辺を普通に観光するつもりでぶらぶらしてたんだけど、気になる施設を発見。

d0251867_0111230.jpg

「岩国石人形ミニ資料館」
石人形、馬鹿石とはいったい?さっそく中へ。

d0251867_0135136.jpg

展示されている石人形の正体は小石でできた15mmほどの小さなお人形でした。
わかるかなー。
ほら、それぞれ着物を着た人たちに見えませんか?

d0251867_0132037.jpg

実は、この人形を作ったのは人ではありません。
ニンギョウトビケラという昆虫が、川底の小石や砂を集めて作った巣なのです!
錦帯橋の下を流れる錦川の川の中の石にくっついているんだそう。
岩国の石人形は、江戸末期から現在までお土産品・民芸品として親しまれてきました。

d0251867_0213082.jpg

石人形の七福神。
あっちが弁天さんで、こっちがえべっさんかな~。
見立てるのも楽しい。

d0251867_0255331.jpg

超大作!石人形の大名行列。

d0251867_023035.jpg

こちらが石人形職人のニンギョウトビケラ。
ミノムシのミノが石になったような感じですね。

d0251867_0284020.jpg

トビケラに石の代わりに金や宝石をまとわせた、フランス人アーティスト、ユベール・デュプラの作品。
アクセサリーにして身に付けたくなるキュートさ!

d0251867_092834.jpg

d0251867_0251053.jpg

館では石人形の伝説やお土産品としての石人形の歴史、石人形を使ったジオラマなどを展示しています。
長らく石人形の資料収集と研究を続けている館長さんの思いが詰まった施設です。

d0251867_03389.jpg

そうそう、石人形を題材にした文学作品なんかも展示されているんだけど、わたしが思い出したのは『帝都物語』に登場する七福神の人形石。
展示ケースの中に帝都物語も入っていてニヤニヤしました。
(ところでいま帝都物語をペラペラ読み返してみたらこれめっちゃ面白い小説ですね。自分の知識が増えるたび、こんなところにこんな人物が登場してる!このエピソードがここに入るのか!とか気づく部分が増えていく。荒俣先生の知を集約した小説だわ。)

d0251867_119191.jpg

さて、あなたの自宅には古い石人形や関連資料が眠っていたりしませんか?
現在も石人形資料館では資料収集を行っていますが、個人の力では限界があります。
古い石人形のお土産品が家に残っていた!とか関連書があった!という方はぜ石人形資料館まで知らせてみてください。

-- おまけ --

d0251867_1343166.jpg

錦帯橋のそばにあるソフトクリーム屋さん。
納豆味、ラーメン味、カレー味と珍奇なフレーバーが豊富です。
みぞれが降る冬に行ったのでわたしは遠慮しましたが、奇食好きの方どうぞ。

旅行日:2012年12月23日
[PR]
by haruka9blog | 2013-04-20 01:44 | フィールドワーク

驚異の部屋展 - 東京大学総合研究博物館小石川分館(東京都文京区)

d0251867_2246508.jpg

常設で「驚異の部屋展」をやっていると聞き、東京大学総合研究博物館小石川分館へ行ってきた。
小石川植物園内にあるこちらは展示物、什器、建物など、館を構成するすべてが調和していて全く素晴らしい。
訪問したのが2、3年前で今見返すと本当にまともな写真がない(視野が狭い!)んだけど、見ていただいたほうが早いので写真をメインにご紹介。

d0251867_22591079.jpg

バルコニーの天体望遠鏡。

d0251867_22583263.jpg

1階メインルーム。

d0251867_2305558.jpg

標本陳列棚。
梯子のついた壁面収納に憧れる。

d0251867_2334647.jpg

サルの頭骨。

d0251867_234731.jpg

階段下の彫刻。

d0251867_2343790.jpg

美しい解剖トルソー。

d0251867_2312253.jpg

頭骨の収まったキャビネットとタイマイ。

d0251867_23161586.jpg

化石の棚。

d0251867_2317217.jpg

わらじみたい。

d0251867_23183623.jpg

角のある頭骨。

d0251867_23185610.jpg

対話する人骨。

d0251867_23193627.jpg

貝殻・鉱物と幾何学立体の展示。

d0251867_0224613.jpg

こういう類似形を並べられるとゾクゾクする。

d0251867_0234688.jpg

蒸気機関の模型。

驚異の部屋展は2006年6月~2012年9月までやっていて、現在は休館中。
次回の展示はいつになるかわからないけど、また素晴らしいコレクションが見られる機会を楽しみにしてる。

参考サイト:
東京大学総合研究博物館小石川分館
驚異の部屋展
旅行日:2010年10月23日
[PR]
by haruka9blog | 2013-03-14 23:24 | フィールドワーク

ウサギノネドコ(京都府京都市)

d0251867_23424827.jpg

気づけばもう年末モードですね。
しばらく自宅の引っ越しでごたごたしておりました。

さて、旅の話はちょっとおいといて、
博物好きにはたまらんお店を見つけてしまったのでご紹介。

d0251867_23372798.jpg

伺ったのは京都は西大路御池にあります「ウサギノネドコ」さん。
2階が宿屋、1階が雑貨屋のお店です。

お店の前を通るたび、植物種子やオウムガイ、
動物の頭骨などが並ぶディスプレイに目をとめていました。

d0251867_23454111.jpg

鹿さんが出迎える店内。(白トビすみません;)
店内には封入標本をはじめとする標本類が並びます。

d0251867_234821.jpg

メインに取り扱っている商品がこちら。
植物種子の封入標本、「宙 -Sola-」。
キューブ型の標本と木製ケースがかっこいい!
プロダクトとしても標本としても非常に完成度の高い商品です。

以前ネット上で見たことあるなぁ、と思い返してみたら、IDEA*IDEAで紹介されていました。
この「宙 -Sola-」を手掛けたのが「ウサギノネドコ」のご主人、吉村さんで
初のアンテナショップとしてお店をオープンしたのだそう。

d0251867_10535310.jpg

わたしはタンポポのキューブを購入しました。
こんなに繊細な綿毛なのに、気泡ひとつなく自然の形がそのまま封入されててうっとり。
好きなキューブをひとつずつ購入して新居のインテリアにしようかと考え中です。

d0251867_0104373.jpg

こちらは鉱物を封入したシリーズ「旅する小惑星」。

d0251867_0101814.jpg

このディスプレイ台がまた宇宙空間のような広がりがあってすごいのだ!

d0251867_23493712.jpg

今後、よりラインナップも充実させてジャングルみたいなお店になるそうです。楽しみ!
2階の宿も面白そうなので、友人を京都へ呼ぶ機会にぜひ利用したいと思っています。

参考サイト:
ウサギノネドコ
宙 -Sola-
旅する小惑星

訪問日:2012年12月2日
[PR]
by haruka9blog | 2012-12-08 23:27 | ショップ


haruka9のフィールドワーク


by haruka9

画像一覧

検索

カテゴリ

フィールドワーク
ハンディワーク
ショップ
コレクション
お知らせ・雑記

タグ

記事ランキング

最新の記事

近況のご報告
at 2015-07-09 09:54
大瀧神社・岡太神社(福井県越..
at 2014-02-13 23:38
自然の造形美展-ウサギノネド..
at 2013-09-17 23:50
大秘殿とファンタジー館(愛知..
at 2013-09-09 21:08
稲積水中鍾乳洞 -昭和タイム..
at 2013-07-18 01:10

以前の記事

2015年 07月
2014年 02月
2013年 09月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2012年 12月
2012年 11月
2011年 08月
2011年 07月
2010年 12月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月

ブログパーツ

その他のジャンル

画像一覧